スタッフブログスタッフブログ

いざ、試験本番  受験してきました。

こんにちは!
オウルの家 一級建築士勉強中の齋藤光佑です。

 

今日は、個人的な事しか出てこないです。

 

 

7月12日(日)

今年に掛けていた「一級建築士」の学科試験を受けて来ました。トータル8時間ほどの試験です。

年に一度、国家資格の試験です。これを逃したら、また来年です。

 

※「一級建築士」の受験制度について紹介しておきます。

「学科試験」と「製図試験」の二段階試験です。学科試験に合格しないと製図試験には進めないようになっております。

その「学科試験」は5科目全125問です。そのうち約70%以上の正答率がないと製図試験には進めません。

ポイント①:5科目それぞれの足切り点以上の点数を獲得すること。

ポイント②:総合得点での合格ライン以上の点数を獲得すること。

この二つをクリアしつつ、約70%以上の得点です。「絶対評価」ではなく「相対評価」なのが難しいところです。

 

 

ここで今年の齋藤の結果です。

5科目それぞれの足切り点はクリアしました!

ですが、総合得点が振るわず合格ラインには届きませんでした。。。

 

と、いう事は、今年の試験は「不合格」です~(=_=;)

言い訳をする余地もなく、完全に自分の力不足でした。

私が通っていた総合資格の合格ラインは「87~88点」だそうです。齋藤の点数は「81点」でした。6点以上足りていなかったです。。。

 

 

「今年しか受けない!」と豪語していた私ですが、心変わりしました(笑)

今年は終わったので、もうどうにもなりません。来年リベンジします!!!

 

 

ちなみに、今年は「初の試み」がありました!

コロナ対策として、「全受験生の検温」「完全消毒」「全員マスク着用」が徹底されていました。

開場と同時に検温を行い、異常がない受験生のみ入室。トイレ等に出た場合は入室前に消毒。法令集チェックもゴム手袋+消毒。受験生は全員マスク着用。監督官はマスク+フェイスシールドの着用。

座席は、長テーブルに1人。前後とは反対の席になるように配置。

 

恐るべしコロナ。ここまで対策をしていても、空席が目立ちました。

「来年はもっと自然に受けられるといいな」と思います。

 



「ムダな出費を抑えて、余裕をもって暮らしていきたいご夫婦」
「お子さんが生まれアパートでは暮らしにくいと思っている奥様」
「家族のために家が欲しい、と思っているご主人様」
「新しい生活を目指す新婚さん」
お待ちしております!!!
(↑当てはまるところをクリック!)

わたしたちは真剣に「お客様の生活を豊かにしたい」と思っております。
その為にも、まずは一度お話を聞いてみましょう!

オウルの家にはいろんなスタッフが揃っています。
まずはコチラをご覧ください→【オウルの家スタッフ紹介】
詳しくはコチラをご覧ください→「さいとうくん」について!

≫ スタッフブログ一覧に戻る

ページの先頭に戻る