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計り知れない世界観!!

こんにちは!
オウルの家 一級建築士勉強中の齋藤光佑です。

 

皆さん、先日こんなニュースがあったのをご存じでしょうか???

恐らく、多くの方が見ていると思います。

 

あおのニュースがコチラ、「はやぶさ2が、リュウグウで採取した物質を届けてくれた! そして、新たに探査に向かった!」というもの。

※ネット記事の添付

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は12月6日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から持ち帰ったカプセルが地球に帰還し、着陸予定地域であるオーストラリアのウーメラ砂漠にある実験場でパラシュートとともに発見したと発表した。

カプセルの回収作業は12月6日午前6時23分から開始し、7時32分に作業が完了した。はやぶさ2は、リュウグウで人工クレーターを作り、舞い上がった物質を採取したが、その成果物は、まずヘリコプターで現地本部に輸送され、飛行機で日本に運搬されて、相模原市のJAXAで分析される予定だ。

photo回収の流れ(資料:JAXA)

はやぶさ2本体は、12月5日にカプセルを分離後、新たな小惑星探査に向け旅立った。2031年7月に、小惑星「1998 KY26」とのランデブーを目指す、11年をかけた拡張ミッションだ。

 

すごいですよね~~

そういえば、皆さんは「小惑星リュウグウ」のことはご存じですか(・・?

ちょっと調べてみました。

 

◆小惑星リュウグウとは

アポロ群(地球近傍の小惑星群の名称)に分類される地球近傍小惑星の一つだそうです。地球からの距離は3億kmです。(2020年12月7日 時点)

途方もない距離です。よく見つけられますよね!!

発見されたのは、なんと1999年5月10日です。今から21年も前なのです。

その頃は何をしてたかな~??(笑) ちなみに齋藤君は、4歳でした!

名前の由来はJAXAが公開していました。

JAXAは、「Ryugu」の選定について以下の理由を挙げている[15]

①「浦島太郎」の物語で、浦島太郎が玉手箱を持ち帰るということが、「はやぶさ2」が小惑星のサンプルが入ったカプセルを持ち帰ることと重なること。

②小惑星1999JU3は水を含む岩石があると期待されており、水を想起させる名称案であること。

③既存の小惑星の名称に類似するものが無く、神話由来の名称案の中で多くの提案があった名称であること。

④「Ryugu」は「神話由来の名称が望ましい」とする国際天文学連合の定めたルールに合致し、また、第三者商標権等の観点でも大きな懸念はないと判断したため。

 

はやぶさ2は、このリュウグウで作業していたんですね!

リュウグウの物質を採取するためには、地球から電波指令を出して操作していたそうです。

この電波指令ですが、地球から指令を出すと約17分後に受信していたそうです。3億kmが17分で通信できるんですね!

これは「5G以上なのでは?!」と思ったんですけど、よくわかってないです( ´∀` )

 

この研究から、また新世界が広がっていくといいですね(o^―^o)ニコ

地球に物質を届けてくれた「はやぶさ2」は、また別の星に向かって飛んでいきました!

次の星には「11年」かかるそうです。11年ですよ!!

11年もあったら、それこそ「浦島太郎状態」ですよΣ(・□・;)

 

この宇宙には、まだまだ未知の生物や物体があると思っているので、めちゃめちゃ楽しみです!

 


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