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掃除のしやすい家とは?

掃除のしやすい家とは?

どんなにいい住まいを建てたとしても、きちんと掃除をして手入れをしなければ、快適な家にはなりません。とは言え、毎日のお掃除は大変ですよね。綺麗を保てる住まいとはどのような工夫があるのでしょう?

お手軽にきれいな状態を保つためには、手入れがし易い素材、掃除がし易い間取り、家電を使用しやすい間取りの3つのポイントを抑えて、快適な住まいを建てみませんか?

お手入れが簡単な素材選び

住空間を綺麗に保つためには、日ごろからのこまめな掃除が大切です。
ですが普段から念入りに掃除をする時間を作るのも難しいものです。こまめに掃除をしつつも簡単に済ませる、これが綺麗を保つコツでしょう。

そう考えると、住まいそのものが綺麗を保ちやすい造りになっていることが重要だと言えます。
たとえばオウルの家で提供するバスルームでは、普段の掃除は洗剤なしでも簡単にお掃除できる素材を使っています。一般的な住まいでも水周りで水垢が溜まりにくいような素材を用いれば、普段のお手入れの手間がかなり省けるはずです。

掃除をしやすい住まいの間取りとは

掃除がしやすい住まいの間取りというと、どんなものを想像されるでしょうか?

単純に掃除しやすい間取りと考えるなら、なるべく部屋数が少ないシンプルな構造の住まいになります。
部屋数が多いと掃除機を持って移動するのが面倒ですし、部屋を仕切る段差などがあれば、掃除の妨げとなるでしょう。もちろん、掃除のためだけに部屋数を減らすというわけにもいきませんから、家族のライフスタイルなどとあわせて考えてく必要があります。

また、掃除を行う際の動線をイメージすることも重要でしょう。
住まいそのものが広くなくても、何度も廊下を行き来するような動線では無駄が多くなります。それぞれの部屋で行き止まりになるのではなく、LDKや各部屋ができるだけ周回できる動線をつくることが望ましいのです。

コンセントの位置はとても重要!

新しい住まいを建てる際、実は大いに気をつけていただきたいポイントのひとつがコンセントです。
多くの電化製品を使う現代人に、コンセントは欠かせない設備ですから、住まいを建てる際はどの部屋でどんな電化製品を使うかを考え、そのためのコンセントの数と位置をきちんと想定することをオススメします。

ただ、そうした想定に掃除機の使用が含まれていないケースが多いのです。
つまり、掃除機をかけようとしたらすでにコンセントがいっぱいで、仕方なくタコ足配線にするという状態です。

タコ足配線は便利ですが、配線が増えすぎると部屋の見映えが悪くなりますし、汚れもたまりやすく掃除の邪魔にもなります。綺麗な住空間を保つには、各部屋のコンセントの数に余裕を持たせ、タコ足配線を避けることがポイントでしょう。
また、玄関などの普段は使用しないような場所にもきちんとコンセントを配置しておくことも重要です。掃除機をかける時はもちろん、水槽を置いたり、ものを飾る時に役に立ちます。

まとめ

オウルの家で提供する住まいは、デザインにこだわるだけでなく、収納やお手入れのしやすさにも自信があるものばかりです。見た目だけでなく機能的にも優れた住まいをお考えなら、一度オウルの家が提供する住まいをご覧になってください。

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